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トレードしやすい箇所を見つけて勝率を上げる
今日は夕方からトレードできたのでポンド円を中心にトレード。
結果は・・・15pipsのマイナスです。
最大で、25pipsのマイナスになってたのですが
なんとか、損失を軽減できました。
今日はユーロドルでトレードしたほうがよかったかな(汗
ま、過ぎたことはしょうがないですな(笑
で、タイトルにもあるように
トレードしやすい箇所ってのを見つけて勝率を上げるには
どうしらいいのか? を書いてみようと思います。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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トレードしやすい状況とトレードしにくい状況
これは人それぞれですよね。
完璧なレンジのほうが、スキャルしやすいって方もいれば
レンジスキャルが苦手な方もいますし、
トレンド相場のほうがやりやすい人もいれば
トレンド相場でないほうがいいという方もいます。
なので、人それぞれ。
で、私は基本的に順張りスキャル・デイトレ派なので
全くトレンドがないとか、値幅が少ないとか
そういう環境だと、どうしても労力の割りに
値幅が取れないという結果に陥ってしまい
損切りがかさんでしまうケースもあるわけです。
特に、ポンド円のような値幅が大きい通貨ペアなんかは
トレードしやすい状況を把握しておくことが重要かなと思います。
今日、ポンド円で損失を出しましたが、
それは結果的に言うと、そのトレードしやすい環境かどうか?の
判断が甘かったからそうなってしまったわけで。。。
でね、どういった状況がトレードしやすくて
どういった状況はトレードしにくいのか?
トレードしやすいのは、
やっぱりトレンドor明確な方向性が出てる状況と
ある程度の変動幅があるときですよね^^
その状況を把握するにはどうしたらいいのか?
先日もちょこっと書きましたが、
一目均衡表の転換線・基準線なんかを使ってもいいし
ATRを使ってもいいと思います。
例えば、一目均衡表
上記チャートはアイネットFX(一目均衡表の研究強調文 プレゼント中)
さっき見たら、ポンド円のスプが1.5pipsでした!
転換線と基準線の中にローソク足が入ってると
レンジ的な動きになりやすい傾向にあるので
転換線と基準線の上or下に位置しているときを狙う。
1分足や5分足でスキャルしてるのであれば、
1時間足の一目均衡表で判断するほうがよいと思われます。
次に、ATR
上記チャートはひまわりFX PRO(エコトレFXやシグナル配信が好評)
低いレベルから高いレベルまで上昇中は
価格の変動幅が大きくなり、動いてるということでもあるので
そういった箇所はどちらにせよ、スキャルはやりやすいので
そこを狙う。
といったような感じで見分けることもできますよね。
じゃあ、トレードしにくい箇所はどこなのか?
これは、先ほどの逆といってもいいでしょうね^^
トレードしにくい箇所の細かいことについては、
FXブロードネットのタイアップレポートに書いておきましたので
よかったらご利用ください。
とにかく、自分にとってトレードしやすい箇所と
トレードしにくい箇所を見つけるだけでも、
勝率は上がると思いますし、
無駄な損切りが少なくなると思います。
そうやって精度を上げていくのも一つの方法だと思われます^^
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タグ : スキャルピング
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